今日で地域創生科目5日目が突入し、プログラムの終わりが近づいてきました。午前は、聞き取り調査、そして午後は、馬籠宿へ散策に出かけ、今までとは違う1日となりました。
午前は、2日目以降に実施していた本町地区での聞き取り調査を、引き継ぎチームごとで行ないました。お盆休業を終えた店舗がいくつかあったため、そこを重点的に訪れ、「本町の将来像」についての材料集めをしました。
午後は、馬籠へ散策をし、 中津川宿と馬籠宿の共通点や類似点を探しながら、楽しみました。
私たちの研修拠点は、中津川宿のある本町です。そのため、 同じ中津川市内にある宿場町の馬籠宿が、 どのような雰囲気なのかワクワクしながら、バスで向かいました。
馬籠宿では、
①中津川宿より田舎な場所にあり、到着したと同時に、 広大な田んぼの景色に目を奪われた。
②観光客の姿が多く見られ、 同じ中津川市の宿場町でも差があることに驚かされた。
③馬籠宿の大きな特徴である急な坂を歩き、 大きな水車を見ることができて満足した。
特にこの3つが印象に残りました。
本研修も、残り2日です。
いよいよ明日は、成果報告会に向けての準備となる大事な日です。 頑張っていきます。
執筆者:長谷和香